コハルリゾートホテル&スイート

冬の白馬

Hakuba

冬の白馬

日本海と松本市をつなぐ旧街道「塩の道」に沿って位置しており、昔から農業と伝統の町として知られています。スキー場として発展する前、年間12mの積雪量は大きな問題とされていました。1998年に開催された長野オリンピックでは、スキー滑降の全ての競技が白馬で行われ、スキージャンプのホームともなり一躍国際舞台へと飛躍しました。120メートルのスキージャンプ台は、エレベーターでスタート地点へ登ることが出来、現在でも多くの人達が観光に訪れます。

初めての雪山を体験されたいご家族から、バックカントリーで山を探求されたい上級者の方まで、白馬のスキーリゾートではご満足頂くことが出来ます。天然温泉が数多く点在しており、中にはアルプスの絶景を見ながら入ることが出来る温泉も多数ございますので、スキーをした後には多くのお客様にお楽しみ頂いております。周辺観光スポットとしまして、松本城・善光寺・地獄谷野猿公苑などは白馬から日帰りで観光して頂けます。

そういった観光業や訪問者の増加にも関わらず、白馬は地元の強い絆で結ばれています。良質でバラエティー豊富なゲレンデは正に世界クラスとも言え、日本の伝統や地元の方の思いやりのあるおもてなしによって、この小さな街がどれだけ素晴らしいか実感せずにはいられません。冬には本当に素晴らしい景色をご覧頂くことが出来、12月から4月まで継続的にパウダースキーをお楽しみ頂けます。10のスキー場で構成される白馬スキーリゾートでは、スキーの方もスノーボードの方も、初心者から上級者までの皆様にご満足頂けるはずです。

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